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2017年7月5日水曜日

夏といえば?


こんばんは。


今回は少し雑談から♪

7月に入り、だんだんと気温も上がってきました。
最近は暑さと湿気で私の髪が外はねしています。(笑)



さて、夏といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

バーベキュー
キャンプ
花火
スイカ
かき氷
夏フェス
プール
浴衣のお姉さん(笑)

色々と挙げることができると思いますが、今日は「ホラー」に焦点を当ててみます!



『夏=ホラー』


(花井先生、ご協力ありがとうございます)




そう考えるのは、私を含めて大勢いるのではないでしょうか。

怖い話を聞いたり、ホラー映画を観ると、背筋がゾッとして涼しく感じる。
だから、ホラーで涼しくなろう!となります(私は嫌がります)。


朝日放送のテレビ番組では実際にお化け屋敷に入場し、体温に変化があるかを実験したそうです。
そこで赤外線カメラで体内温度を測定してみると、入る前は34.4だったが、出たときには33.70.7も下がっていたそうです!

兵庫医科大学の服部教授の話では、これには自律神経が関係しており、「怖いということが起これば、交感神経が反応する。その瞬間に一番大事な心臓に血液が集まる。そうなると先の方の血液が減少して冷たくなる」そうです!
心臓を守るために血液が集まるので、末端の血管が収縮して肌体温が低下するのです。


また、“怖い”“緊張”“期待ハズレ”などの「ストレス」で一瞬“さむっ”と感じてストレスを回避しようとするのも、人前で発表して手先が冷えるのも、オヤジギャクで“さむっ”と感じるのも、怖い時にゾッとするのも全て同じ原理で起こっています。
(「マイナビ 学生の窓口」より)


だから、夏=ホラー理に適っているんですね!


ちなみにホラー(怪談)が夏の風物詩と言われているのは日本だけだそうです!
その理由としては、歴民俗学者の大江教授によると二つの理由があり、
一つは、お盆の時期に先祖を思い出すために怪談が語られたこと。
もう一つは、江戸時代の芝居にある、「四谷怪談」の"お岩さん"などの出し物が、夏狂言という形で表現され、それが語り継がれて「夏には怪談を見に行く」と定着したことだそうです。
(「マイナビ 学生の窓口」より)



というわけで、皆さんも夏はホラーで涼しくなるのはいかがでしょう?


(今後は鈴木さん、ご協力ありがとうございます)









進学コースでは、
731日~84日で夏期講習①
821日~825日で夏期講習②
87日~89日で夏合宿を実施します!

また、82122日に、進学コース以外でも、誰でも参加できる学習会(宿題会)を
実施します!





3年生で進学を目指す生徒は、夏休みが勝負です。


「夏を制する者は、受験を制す」

なかなか点数が上がらなくなってしまったなど、スランプの時期もあると思います。
それでも諦めずに努力し続けよう。











【おまけ】


昼休みに購買に来た二人をパシャリ♪
しっかり食べて、明日も部活頑張ってね!







次回もお楽しみに!




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