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2017年5月26日金曜日

彩り


こんにちは。



今日はいつもと少し気分を変えて、一部ではありますが、今学校内で咲いている花をお伝えします!



これは全てツツジという花です。
ツツジとは、花が筒状に咲くことからその名前がついた落葉性の高木で、赤や白、ピンクなどの花が4月~5月になると次々に咲きます。日本で最も親しまれている植物の1つで、万葉集にも詠まれているほど古くから栽培されていたそうです。

花言葉は『節度』『慎み』です。
また、色別でも花言葉があるそうです。

赤:恋の喜び
白:初恋

赤いツツジの「恋の喜び」は、赤い花を美しく咲かせている様子が、恋をした女性の気持ちを表現しているように見えることに由来しているそうです。白いツツジの「初恋」も、純白の花姿が乙女の可憐な様子を表していることに由来しています。






また、正面玄関入口では、就職コースの生徒の手作り花壇がお出迎えします!
今は少し寂しいですが、春季遠足の時にはたくさんの花が咲いていました!
今後もお手入れをしながら、色のある華やかな学校にしていきたいと思います。










そしてこの手作り花壇を抜けると、本校の受付があります!
御用の方は、こちらに一度お声かけください。前回ご紹介した職員も出迎えます!






少し歩くと大きな鏡があります。そして一言、
「ここに映る姿は人から見られている姿です」



「メラビアンの法則」をご存知ですか?
アメリカUCLA大学の心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念です。人物の第一印象は初めて会った時の35秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ているというものです。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等」の言語情報が7%と言われています。(コトバンクより)
もちろん、コミュニケーション全般に当てはまるものではありませんし、様々な諸説も存在します。しかし、見た目でその人の印象が決まってしまう事は実際にあると思います。





南陵生の皆さん。
あなたが良いと思っている姿は、本当に周りから良いと思われていますか?
自分の周り、友人の中だけではないですか?
「ダサい」「時代遅れ」「服装がしっかりしていればいいのに」・・・そんな風に思われていない自信はありますか?


本当に大丈夫ですか?




(腰パンしてると短足に見えるぞ~)
(スカートが短すぎると太ももが強調されて脚が太く見えるぞ~)




制服は正しく着こなそう!






さて、その隣には、現在ご紹介している教職員紹介の全てが掲示されています!ブログ上には書かれていない情報も盛りだくさんです!それぞれの先生の個性が出ていて楽しいですよ!!ご来校の際はぜひご覧ください♪






そして今日からの3日間(526日、27日、28)で、第70回静岡県高等学校陸上競技対校選手権大会がエコパスタジアムにて行われています!まだ陸上部の部活動紹介が出来ていませんが、生徒たちの頑張る姿をぜひ観に来てください!ご声援を宜しくお願い致します!!









【おまけ】
今日は教育実習生の松林里奈さんが初めて授業を行いました!


最初は緊張した面持ちでしたが、授業が進むにつれて笑顔も増え、生徒へ一つ一つ丁寧に教えていました。
英語の発音がとても良く、私も勉強になりました!(笑)
あと3週間の中で多くの教育現場を経験し、素敵な先生を目指してほしいですね♪






次回もお楽しみに!




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