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2017年6月7日水曜日

スポーツ障害講座


こんばんは。



まずは、昨日行われた「スポーツ障害講座」の様子です!

前回の栄養学に続き、専門的な知識を学ぶことで、より質の高いトレーニングを求め、各競技の競技力や技術向上を目指します。
今回は、身体がまだ成長段階である1年生は体が動く仕組みや運動の基礎知識を学び、2.3年生はスポーツ障害から怪我の対処やリハビリテーションの方法を学び、それぞれの競技に繋げていくことを目的とします。

講師として、愛知医療学院短期大学教授の斎藤先生と鳥居先生に来ていただきました!


1年生の【体が動く仕組み】では、「早く歩いてください」と指示された時に、男性は歩幅が大きくなり、女性は歩数が多くなるそうです。
陸上競技で言うと、あの有名なウサイン・ボルト選手はピッチ(歩数)とストライド(歩幅)、どちらも長けているため、怪物的な記録を打ち出したそうです。なるほど~、と私も頷いていました。(笑)



こちらは2.3年生の様子です。




2.3年生は実際に身体を動かして、筋肉の仕組みや柔軟性について学んでいました。それぞれのスポーツによって、筋肉の柔軟な箇所が違うそうで、水泳競技に関していえば、足首の柔らかさが水を蹴るバタ足に影響しているため、柔らかい選手が多かったりします。怪我をしない3本柱は、「適切な運動」「適切な休養」「適切な食事」だそうです。これは普段から運動をしない人にとっても大切な事ですね!
二人一組で柔軟性を確認し合ったりしながら、スポーツ選手にとって知っておくと必ず役立つ事を学べました。


生徒に感想を聞いてみました!

1年生 瀬戸くん
「運動前と運動後の脈を測るなど、初めてのことばかりでたくさんの事を学べた。」
1年生 芦谷くん
「心拍数を測るのが初めてで、脈がどこにあるのか勉強できた。野球をする上で必要な事を学べた。」
2年生 秀嶋くん
「毎日のストレッチをして、筋肉を柔らかくして怪我を防ぐことを学んだ。」
3年生 杉原さん
「今自分が怪我をしているから、とても役に立った。自分に合った動きを考えさせられたし、学ぶこともできた。」
3年生 東畑くん
「スポーツをしていて怪我はつきもの。でもその中でもケアの方法を学ぶことができて良かった。」

との事でした。みんな協力してくれてありがとう♪


愛知医療学院短期大学教授の斎藤先生と鳥居先生、ありがとうございました!









さて、今日も朝から元気な挨拶が聞こえてきました!

陸上部やサッカー部は、みんなの登校を教職員と一緒に出迎えています。
こちらはサッカー部です!





そして校舎の中では先生方が一人ひとりとハイタッチをしながら出迎えます!
ハイタッチを通じて、生徒のみんなと朝からコミュニケーションと取ります。

「少し体調が悪そうだな」
「今日はあまり元気がないな」

ちょっとの変化も気付けるように、先生方も直接様子を確認しています。









最後に授業風景です!
こちらは昨日体育館で行われていたドッチボールです!
黒野先生の体育の授業でした。
体力づくり、チームワーク・・・身体を動かしながら楽しく学んでいました!









【おまけ】
ポーズを決めてくれました!





次回もお楽しみに!



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